3.靖国神社
靖国神社に出向いて、宝物館に入り、並べられている遺書を拝読したことがありますか?

私は、あそこで戦没者の遺書を拝読していくと、思わず身を正してしまう。「七たび生まれ替わって、この美しい日本を守ります」などの遺書を拝読していく内に、「ここに祭られている皆様が守ろうとした日本、日本人として、今の自分がふさわしいか」と反省してしまう。そして「戦争はやってはいけない」という思いを改めて持つ。

だから「靖国神社参拝=好戦的」という図式がよくわからない。私はむしろ逆の思いを持つ。(以上はあくまで私自身の感想です。境内の大砲など武器の陳列が好戦的という印象を持つ人もいるかもしれません。また神社そのものは美しくはありません。鳥居も黒で形状も感じは良くない。桜は近くに千鳥ヶ淵があり、比較してしまう。しかし、いずれにしても、一度は出向いて、自分の五感で感じてから意見を言った方が良いと思います。)

あの遺書は、書かされたものだという人もいます。でも拝読すれば、そんなことはないことがわかります。ただし、このような遺書を書く背景として、思想教育があったことは認めます。
でも、ともかく読んでください。日本の国、そこに住む自分の家族を守るために死んでいかれたのだということは実感できます。

私は靖国神社に出向き、宝物館に入り、遺書を拝読すると、戦争は二度としてはいけないものとの認識を新たにします。
前へ
目次へ
次へ 

同期の人からに戻る